台湾のお茶問屋、林華泰茶行の凍頂烏龍茶を個人輸入してみた

僕はお茶が好きで、中でも凍頂烏龍茶をよく飲みます。普段はAmazonなど通販で適当に買っているのですが、初めて林華泰茶行の凍頂烏龍茶を飲んで、とても気に入ったので台湾から個人輸入で取り寄せてみました。個人輸入なので決済など心配でしたが、日本語で上手く取引できたので、個人輸入してみたい方の参考になればと思います。

なぜ個人輸入したか?

僕は結構な頻度で凍頂烏龍茶飲んでいるのですが、林華泰茶行というお店を知りませんでした。あるとき林華泰茶行の凍頂烏龍茶を貰って飲んだ時に、いつも飲んでいる物と別物レベルで美味しかったので、Amazonなど通販で買えないか探してみましたが無さそうでした。調べているうちに、日本に向けて発送してくれる代行業者が結構あったので、良さそうな所を使って輸入してみました。

 

利用したサイトと利用方法

色々見て良さそうだったので、台湾良品というサイトを利用しました。

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海外の会社なので、決済にはPaypalを使用します。Paypalのアカウントがない場合はアカウントを作成します。基本情報の入力と、運転免許証などでの個人情報の審査を通して、銀行口座かクレジットカードを登録することで使えます。

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あとは、サイトから商品を選んでカートに入れます。商品の価格は日本円でも見ることはできますが、決済はTWD(台湾ドル)になります。

 

注文するときの発送先などは日本語で大丈夫でした。住所を入れると配送料が計算されるので、そこで今回の合計金額がわかります。すべて入力してPaypalで支払うボタンを押すと決済画面に飛んで、注文完了です。

 

今回買った凍頂烏龍茶

今回、凍頂烏龍茶(ウーロン茶のCランク)を5パック購入しました。1パック150gなので、合計750gになります。結構多いように思うかもしれませんが賞味期限が比較的長いので余裕で飲みきれます。

 

ちなみに、納品書は日本語でした。

 

今回の注文で、合計1,155TWDでした。日本円だと5,457円くらいです。ただ、1回目の注文は500TWD割引があったので、次からは6,000円前後になりそうです。

 

まとめ

今回は、林華泰茶行の凍頂烏龍茶を個人輸入する方法について書いてみました。意外と簡単でしかも日本語で取引できたので、今のお茶が無くなったらまた購入します。このお店の凍頂烏龍茶はとても美味しいので、お茶が好きな人は1度飲んでみると良いと思います。

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