今回買った生豆
今回買ったのは、松屋コーヒーのクレオパトラです。ビニール袋に入って送られてきます。
クレオパトラを焙煎して飲んでみる
SY-121Nを使って焙煎します。SY-121Nについては以下の記事をご覧ください。
このページでは、SOUYIのコーヒー焙煎機である、SY-121Nをレビューします。手動でやるのはとても大変そうなのと、値段も意外と高かったりするので、楽そうな電動の焙煎機を買いました。電動のコーヒー焙煎機に興味がある方の参考になればと思いま[…]
コーヒーミルは以下を使っています。
このページでは、手動のコーヒーミルで有名なTimemore社ののC3S PROを買ったのでレビューします。電動と手動で挽き比べてた結果や感想を書いていきますので、手動で挽くコーヒーミルを探している人の参考になればと思います。 […]
元の生豆
元の生豆100gです。あまり不良の豆が見当たらないのでハンドピックはしていません。
浅煎り ー 温度7、風量7、焙煎時間7分
シナモンローストになるように焙煎してみました。
まず、コーヒーミルで挽いてみた感じ、とてつもなく硬くてミルが壊れるかと思いました。手動ミルで挽くのは厳しいかもしれません。味としては苦みも酸味も気にならないくらいあっさりした味でした。コーヒーのような別の飲み物のように感じます。
中煎り ー 温度7、風量7、焙煎時間15分
シティローストになるように焙煎してみました。
ミルで挽くと普通くらいの力で挽ける硬さです。実際に飲んでみると、酸味、苦み、風味のバランスが良くておいしいです。
深煎り ー 温度7、風量5、焙煎時間24分
イタリアンローストになるように焙煎してみました。
ミルで挽くと、かなり軽い力で簡単に挽けます。実際に飲んでみると、酸味はなく、苦みと甘みと香ばしさが強いように感じました。
クレオパトラの生豆と焙煎済みの値段
僕が買ったときは 生豆の状態で1kg、2,470円でした。焙煎済みの豆の値段を調べてみると、大体200gで1,200円くらいのようです。
まとめ
このページでは、コーヒーの生豆クレオパトラを焙煎してみた結果を書きました。個人的にコーヒーは苦いほうが好きなので、深煎りが良かったです。バランスのいい味が好きな場合は中煎りが良いと思います。浅煎りはミルで挽きにくいのと、コーヒーの感じが薄いので、今後僕はやらないと思います。