新しくモニターを買うときの参考になればと思います。
S2552HGのスペック
以下がS2522HGのスペックになります。
特徴として、応答速度が速いのでFPSや格闘ゲームといったゲームをやる方にはおすすめです。
接続端子もHDMIだけではなく、DP(Display Port)も接続可能なので、長く使えるモニターになっています。
画面サイズ | 24.5インチ |
パネルタイプ | IPS |
解像度 | 1920×1080(最大240Hz) |
応答速度 | 1ms(GtoG) |
接続端子 | HDMIx2 DPx1 USB 3.2アップストリームポートx1 USB 3.2ダウンストリームポートx4 ヘッドフォンジャックx1 |
調節機能 | 縦横回転 高さ、傾き調整 VESA対応(100mm) |
寸法 | 高さ375.75mm-505.75mm×幅555.4mm×奥行200.3mm |
重さ | 3.72kg |
その他機能 | AMD FreeSync Premium オンスクリーンディスプレイメニュー VESAマウント 背面ケーブルスロット |
S2522HGの外観、内容物
実際に開封してみます。S2522HGはこんな感じのパッケージになっています。
結構分厚くて頑丈な箱で送られてきます。
ゲーミングモニター共通だと思いますが、結構重いです。
パッケージを開けると、土台や電源コードといったケーブル類が出てきます。
内側の緩衝材を外すと、モニターとスタンドが出てきます。
部品自体は少ないので、組み立て自体も簡単で困ることはありませんでした。
S2522HGの操作感
モニターのメニューはジョイスティックで操作します。決定やキャンセル、モニターのメニューを閉じるなどの操作は下のボタンを使って行います。
モニターには、プリセットがあるので、プレイするゲームのジャンルを選択するだけで、簡単に最適な設定ができます。
僕はFPSをよくプレイするのでFPSに設定しています。
PCを複数使っている方は入力信号メニューから、入力元を切り替えられます。
直感的に操作できるので、あまり機材に詳しくない方でも迷わずに操作できると思います。
S2522HGはどのくらいFPSが出るのか検証
ゲームするときにどのくらいFPSが出るのか検証してみます。
今回以下のスペックのPCを使います。
OS | Windows11 |
CPU | Core i5-12400F |
メモリ | 32GB |
グラフィックボード | GeForce 3060Ti |
Apex Legends
Apexは大体150くらいから230くらい出ています。
VALORANT
VALORANTは大体300以上出ています。
Overwatch2
Overwatchは大体200以上出ています。
Call of Duty Modern WarfareⅡ
Call of Duty Modern WarfareⅡは大体150くらい出ています。
CODのように重いゲームだと少しFPSは少なめですが、Apexなどの重すぎないゲームであれば200は出る感じですね。
まとめ
このページではDELLのゲーミングモニターS2522HGについてレビューしました。
値段も高すぎず、パフォーマンスも高いモニターだと思います。