PS5(CFI-1200A01)を買ったので、レビュー

このページでは、PS5を買ったのでレビューします。PS4と比べた使用感など、PS5を買おうか迷っている人の参考になればと思います。


PS5をなぜ買ったか?

4年使ったPS4が壊れてしまいました。ゲーミングPCも持っていますが、友達とゲームするときにつかうのと、アップデートの時間が長すぎるのでPS5を購入しました。PS5には、ディスクドライブ付きの通常版モデルとディスクドライブがついていないデジタルエディションがあります。僕が買おうとしたときは、デジタルエディションが売り切れで買えなかったので、通常版のモデルを買いました。

PS5のスペック

PS5のスペック表です。通常版、デジタルエディションともに中身は変わらず、変わっているのはディスクドライブの有無くらいみたいですね。

通常版(CFI-1200A) デジタルエディション(CFI-1200B)
CPU Ryzen Zen 2 Ryzen Zen 2
GPU AMD Radeon RDNA based graphics engine AMD Radeon RDNA based graphics engine
メモリ 16GB 16GB
ストレージ SSD 825GB SSD 825GB
ディスクドライブ ×
寸法 幅390mm×高さ104mm×奥行260mm 幅390mm×高さ92mm×奥行260mm
重さ 約3.9kg 約3.4kg
付属品 コントローラーコントローラー用充電ケーブル、HDMIケーブル、電源コード、説明書、スタンド コントローラー、コントローラー用充電ケーブル、HDMIケーブル、電源コード、説明書、スタンド
価格 60,478円(税込) 49,478円(税込)

PS5の外観

なんとなく想像していましたが、PS4と比べても結構大きくて重いです。

ディスクドライブ付きの通常版の本体と、2リットルのペットボトルと比べると、1.3倍くらいあります。

コントローラーは、PS4のものと比べると少し大きくて重い感じがします。

PS5の使用感

使用感

PS4と比べると内臓のストレージがSSDなので、ゲームのロードやアップデートは爆速です。PS4では少しのアップデートでも30分ほどかかっていたのですが、PS5ですと数分で終わります。また、本体のスペックが上昇したことにより、FPS値が安定します。最近のApex LegendsをPS4でプレイすると、戦闘時などFPS値が極端に下がるときがあって安定感がないです。FPS値が低いと画面がカクカクしたり、変な感じで負けたりとストレスが溜まります。PS5であれば安定して60FPS出ているので、快適にプレイできています。また起動中の音も気にならないです。

気を付ける点

PS5からコントローラーにマイクミュートボタンが付きました。ただ、初めてプレイする場合デフォルトでマイクがオンになっているのでデフォルトをミュートする設定にするか、コントローラのミュートボタンを押すようにしてください。そのままボイスチャットありのゲームをプレイすると声や環境音が漏れます。

まとめ

PS5は昔転売で買いにくかったが、最近は在庫が安定してきました。PS5の良い点としては、PS4よりスペックが上昇するのでFPS値が安定して、ゲームを快適にプレイできるようになるところです。悪い点としては、大きくて重いところだと思います。大きくて重い部分は今後改善されていけばより良い端末になりそうな気がします。


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