【2023年度】JR九州の株主優待で門司港散策【一人旅】

JR九州の株主優待が、2023年度から変わりました。どんな感じなのか体験するために、優待を使って門司港へ行ってきました。JR九州の優待の使い方など書いていきます。

JR九州の株主優待内容

2023年度の株主優待は以下になります。

1日乗車券

JR九州の管轄内の普通、快速電車が1日乗り放題になる乗車券です。JR九州の株100株保有につき1枚貰えます。今回はこの乗車券を使います。

JR九州グループ株主優待券

福岡から釜山まで高速船で往復1名10,000円割引されるチケットが1枚、JR九州が運営する施設で利用できる優待券を5枚(500円×5)です。こちらもJR九州の株100株以上保有で1セット貰えます。

JR九州の1日乗車券を使ってみる

今回は博多から門司港まで乗車しました。1日乗車券の使い方としては、改札にいる駅員さんに利用する旨を伝えるだけです。スタンプ押してもらって、半券を回収されます。以後駅員さんにチケットを見せて改札を通ります。このチケットは普通、快速電車の乗車券なのですが、自由席特急券を買えば特急にも乗れます。

博多から小倉まで特急で移動して、小倉から門司港まで普通電車で行ったので、1時間半くらいで門司港に着きました。門司港駅前では写真を撮っている方が結構いました。外国の方も多かったので、観光地として人気みたいですね。

駅から海方面に歩いていくと、船がたくさんあります。今回乗れなかったのですが、唐戸(下関)へのフェリーもあります。唐戸市場とか行けるようですね。

そのまま海沿いを歩いていくと、レトロな建物が所々にあります。天気が良かったので、歩いているだけで気持ち良かったです。

門司港には ブルーウィングもじ というはね橋があって、1時間に1回橋が開きます。

橋を渡ると、何かわかりませんが、レトロな建物があります。

ぶらぶら歩いていると、海峡プラザと書かれているお土産とか食事が出来るところがあるので、行ってみました。

門司港といえば、焼きカレーとかバナナが有名なようで、お店がたくさんあります。焼きカレーを食べようと思いましたが、人が多そうだったので、Bana1というお店のバナナソフトクリームにチョコをトッピングして食べることにしました。普段アイスを食べないのですが、チョコがパリパリで、ほんのりバナナの味がして美味しかったです。次はバナナスムージーとか試してみたいですね。

海峡プラザでお土産を買って、駅まで歩きます。途中でまたよくわからないけどオシャレな建物があるので、撮影。駅に戻って電車で帰宅です。

ちなみにお土産はふぐの炙り焼きと、まぜご飯の素を買ってみました。今思うと門司港じゃなくて下関のお土産っぽいですね。

感想

今回はJR九州の株主優待を使って、博多から門司港へ行ってみました。特急を使う場合は別途お金がかかりますが、普通、快速1日乗り放題なので、小倉とかで途中下車して観光するみたいな使い方も出来そうです。まだ優待は残っているので、次は熊本とか南のほうに行ってみようと思います。

 

 

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